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■ アンダーバスとと質量の法則 ■
皆さんこんばんわ、ネタがなくなると行われる巨乳講座へようこそ。とりあえず巨乳に関するテキストを書いてれば幸せだしネタも埋まるということでまた懲りずに巨乳講座です。今回はとてもためになる考察を行ってくれている「S'-Web」さんの「乳論2」を参考とさせていただきました。 ここはパンチラ論など数学的に大変有意義な研究をしていらっしゃるページですのでぜひとも皆さん一度目を通しましょう。最近は忙しいのか研究のほうの更新は少なめですが頻繁に目を通させていただいています。 巨乳とは何か。簡単なようで難しい質問です。「大きい乳」・・・? 何をもってどこが大きい乳なのかがあいまいで実際には的確な答えとは言えないでしょう。質量? 表面積? 定かではありません。しかしこの今の世の中には統一規格があります。 カップです。 アンダーバストとトップバストの差分でカテゴライズされる現代の乳の尺度です。正しいか正しくないかはさておき乳に対する考え方は世界でこの規格に統一されています。 しかし本当に外周差分によるこの規格を鵜呑みにしてしまっていいのでしょうか。 ここで先ほど紹介した「S'-Web」さんの「乳論2」を見てみることにします。ここではアンダーとトップの差分で生じる体積の違いを数学的に解析してくれています。詳しい研究成果は先方を見ていただくとして、その結果を抜粋したいと思います。
要するに四つのサイズの組み合わせに見るおっぱい二個分の体積の表である。この表で見るべきところは「アンダー65cmのEカップ」と「アンダー85cmのAカップ」である。そう、「アンダー85cmのAカップ」の方が「アンダー65cmのEカップ」よりも体積が大きいのだ。 コレにはさすがに驚いた方もいるのではないだろうか。要するに太目の女性は巨乳になりやすく細めの女性は巨乳になりがたいのだ。ここで言う「巨乳」とは純粋にカップ規格での判断である。 これは単純な理論でアンダーの数値が大きければ固定値の差分は発生しやすくアンダーの数値が小さければ固定値の差分は発生しにくいのである。わかりやすくたとえれば10cmに対する15cmと100cmに対する15cmはどちらが容易か否かは一目瞭然だろう。100cmは15cm増やすことなど体積15%増ですむのだからすぐ可能だろう。それに対し10cmが15cm増やすには体積の150%も必要となる。もちろん数値的には固定値だから差は物理的には無い。 ここが大きな落とし穴なのだ。太い女性は全体に対するおっぱいの体積率が低いから巨乳に見られにくい。細い女性は巨乳でも実体積が少ないからやはり巨乳に見られにくい。バランスが非常に大切となってくる。 要するに俺たちが信じているカップ規格は信用には足らないということだ。もちろんカップ規格は世界規格だから信じる信じないというよりも従わないと生きてはいけないだろう。みんながVHS使ってるのに一人だけBETAでは誰ともエロビデオの交換ができなくなってしまうのと同じだ。 ここで俺が提唱するのは体積比率法である。純粋に体の体積に対するおっぱいの体積の比率で大きさを計算すればいいのだ。カップも今のような表記ではなく「1000cm3まではAカップ」とかにすればいいのだ。測り方なんてのはお店で乳を専用の重量計にでも乗せればよかろう。計るのが無理なら水を満タンに張った湯船に使ってあふれた水の体積から体本体の体積を抜けばいいのだ。 そうすればその容積分の入れ物(カップ)を用意すれば収まるはずだ。 すぐにとは言わない。企画が変われば今までAだった人がいきなりEになることも考えられるし逆もまたしかり。乳界が大きな混乱を招くことになろう。「なんだよお前、Dカップじゃなくて体積比率法ではBカップかよ!!」などと男女間のいざこざも増えよう。しかし我々は正しいおっぱいを得るために立ち上がらなくてはならないのではないだろうか。 と思ったけど店でいちいち湯船用意できないし計算も色々面倒っぽいな。 ヤメヤメ(;´∀`)=3 |
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