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■ 違った意味でマズい店 ■
はいのはいのは~い。 知っての通りミラクルさんの挨拶なんだけど誰にも浸透しねぇ。気に入ってるからサバゲチームの業務連絡の冒頭にも書いてるのにまるで暗黙の了解のごとく誰もそのことに触れないし使おうともしない。流行とはかくも作るのが難しいのだな、と実感。 >> 第一回「ラーメン屋列伝NO1」 そんなこんなでマズいラーメン屋紹介第二回です。というかラーメン紹介ブログのように写真が掲載できないのがイタい。マズいから紹介してるのでそんなことしよう物なら一発でホリエモンだもんね。なんかこう、華がない。 なぜかその日は家族で外食に決まったのでした。確か田舎から帰ってきて晩ご飯を作るのが面倒だとかどうとか。んでラーメンが食いたいということで素直に近所の喜多方ラーメン行けばいいのに行ったことのない店に行こうって話になって近所のチェーンじゃないラーメン屋へ。 今思うとね、外見からしてやばかったのよ。なんで親父があの店を選んだのかさっぱりわからなかった。要するに場末のラーメン屋で企業努力という物が感じられない。店の前には枯れた植木のみの植木鉢が無数に並べてあって一種の「もうあきらめました」宣言のよう。 店内に入るとなぜか電気が一カ所しかついてないの。カウンターの一部分だけ。意味がわからない。経済が逼迫してるのか? それにしても店内暗いって相当印象が悪いはずなのだが。というか悪い。それで先客が一名、明らかにスナックのママ。毛皮のコート着て化粧が石膏塗ってる見たいに厚いおばちゃん。 とりあえずラーメンを注文、親父はそそくさと厨房に入り、テレビもなんも無い店内はスナックママの麺を啜る音だけ。あからさまなハズレの雰囲気に家族も沈黙。母親が親父のチョイスに明らかに怒ってるのが雰囲気でわかる。 んでまぁ、正直ラーメンの味は覚えてないです。たぶんきわめて普通だったと思うんですが・・・。なぜかというと俺たちのラーメンを作った後親父はスナックママのカウンターの東面でずっとしゃべってるの。たばこ吸いながら。 もうね、会話がとってもおかしいのさ。スナックママのお客の愚痴なんだけど下ネタまで余裕で話すのね。別にウチは下ネタダメな家じゃないんだけど飯食ってる横で「親父が迫ってきてあいつのセックスはつまらないからやりたくないんだけど仕方ない」とか「若いママなんかはすぐ人の客を寝取りやがる」とか汚い下ネタなんですよ。 それを大声でずっとしゃべってるモンだから家族全員がその空気を抜け出したくて大急ぎでラーメン食ってるのが見え見え。もうなんか早食い競争かみたいなノリで食ってるの。んで食い終わった順番に「車で待ってるわ」って出て行くの。なんの我慢大会ですか、コレは。 店外へ出るとまずみんな深呼吸。なぜなら店内酒臭かったから。スナックママが泥酔に近い状態でしゃべってるからもう臭いのなんの。このラーメン屋はつぶれちゃったからもう言うけど「大王」の名前にふさわしい傲慢っぷりだった。もう道楽だとしか思えない。 家に帰った後も親父はさんざんラーメン屋をけなして自分のチョイスに話が及ぶのを恐れてたようだけどキレてた母親に家計からの出費ではなくお小遣いでの出費を強要されて渋々払ってました。 自業自得だ。 |
去年、TB張ってもらってたので返しにきてみました
よろしく 私が知っている大魔王というお店は
チャーハン、メチャ美味! ラーメン、フツーでした で、店主が酔客と話してるところは一緒です すいません・・・初めて来て笑ってしまって。
又、出直します。お父様ご愁傷様ですm(¥)m >ひで様
わざわざ見に来てくれてどうもです!! 末永くよろしくw >M2d様 とりあえず"王"と銘打つラーメン屋は危険だということなのでしょうか。 というか一見さんよりも常連の酔っ払い相手にするほうが企業努力なのかなぁ・・・。 大人の世界は理解したくないです(;´Д`) >heniel様 ええ、ええとも。笑われてなんぼですとも。 もう指差して笑ってください。 おいしいと思えるまでがんばりますよ(⊃Д`゚)゚。 まだあるなら行きたかったなぁ・・・・
>やたろう様
本当にそう思ってます?「実はまだ営業中です」といったら行く?w ちなみに第一回の「ラーメンレストラン」はまだ看板かかってるし営業してる形跡は無いけど「準備中」の札がかかってましたw |
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でたー HG! 大好きですあの腰の振り方は尊敬に値しますフォー フォー 言ってるだけじゃあないぜ 奴はあーやって命削って 働いている感じが大好きですあとは、江頭2:50 みんなキモイキモイ言うけどいいじゃん!あいつは命削ってるぜあー.... アダルト老舗ショップ芳賀書店社長の日々…【2006/01/27 17:27】
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