■ 巨乳氾濫の背景 ■いよいよ入梅の季節となりまして、湿っぽい日が続きますが皆さんいかがおっぱいお揉みでしょうか。こんにちわ。巨乳講座の時間です。前回からえらく時間が空きましたが予定していた巨乳の形で見る良し悪しの講義を変更して今回は
グラビアアイドルに見る巨乳氾濫の背景の巨乳講座を開きたいと思います。
今まで巨乳のサンプルとして何度か紹介してきましたがグラビアアイドルこそ
我々おっぱい星人が母星のエネルギーを容易に調達できる手段であります。なにせタダで見れますから。最近では少年誌も表紙を飾るはグラビアアイドルですからね。
巨乳アイドルの走りは言わずと知れた堀江しのぶさんではないでしょうか。細川ふみえよりも前、巨乳アイドルとしてグラビアを飾りました。しかし88年に23歳の若さで他界してしまいました。当時にしては規格外の大きさHカップでした。
そして細川ふみえが世に放たれ、その後チョボチョボと巨乳アイドルはデビューしています。ちなみに細川ふみえはDカップね。
当時の基準ではDカップは爆乳でした。
まだまだマニア向けでしかない巨乳ワールドを細川ふみえは徐々にメディアへの間口を大きく取ることで広げ、所属事務所であるイエローキャブは満を持して巨乳アイドルの大量生産に動きます。
ここからはご存知の通りMEGUMI、佐藤江梨子、小池栄子などの全盛期を盛り上げるアイドルが多発します。ってか途中随分はしょりましたけど要するにオレが見ていない時期ということで割愛(笑
んで皆さん不思議に思うだろう問題に今回は答えて終わろうかと思います。
「なぜ最近は巨乳の出現率が高いのか」これには二つの要因があると思われます。一つは巨乳の解放。ソレまでは
巨乳は逆に身体的コンプレックスでしかありませんでした。今でも勿論その傾向はありますが、巨乳ということで芸能界でブレイクするアイドル達の姿を見て今まで物陰で隠れていた巨達がその
コンプレックスを逆に武器に変えて闘えるということを証明したのです。
そしてもう一つが
ニセ巨乳の氾濫。巨乳なだけで売れる時代がありましたがその時代に巨乳が儲かると解った芸能関係者はこぞって巨乳の発掘に走ります。しかしそうそうHカップやらIカップやらが居るはずも無く発掘は難航を極めます。そこで
多少なら解らなくね?とサバを読み始めるのです。
少し前、最大カップ数の戦いがありました。今はKカップの櫻井ゆうこでナンバーワンは落ち着いていますがたとえばA社がHカップを出せばB社もHカップを出さなければ勝負になりません。その調子でI、J、Kとどんどん上昇しますます発掘は困難になります。そこで大きく見えるのであれば多少誤魔化してもカップの差は元々目視可能なものではないですからサバ読みが出現してもおかしくないですよね。 |
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こういった要因が現在の巨乳氾濫の引き金かと思います。しかし現在はGやらFで落ち着いているのでむやみに出かければいい時代ではありません。無理にそこまで大きくなくとも顔が伴っていればいいという観点に変わって来ました。これはあっちもH、こっちもHのようなエセを交えた大きさ合戦の影響かと思われます。昔は
大きくて顔もいい女の子を選ぶ余裕があったのに大きくないと売れない的なジンクスで顔を度外視した巨乳が氾濫したためです。
ちと今回は難しかったかな? でもまぁオレがただ巨乳が好きなだけではなくちゃんとおっぱい星人として文化として捕らえてるということが伝われば幸いです。出かければいいってわけではないんですよ。
(゚∀゚)なんてな。本当は会社でグラビア水着をパソコンの壁紙にしてたらGM(
※)に
セクハラに該当する恐れがあると言われてバストアップのグラビア写真のみ使用可能という制限喰らったから腹いせに勤務時間中に巨乳検索ばっかりやってた反動だったりする(⊃Д`゚)゚。
※GM:勿論車メーカーのGeneral Motorではなく
通称GodMother、会社の刀傷を持つ女上司の事である。