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■ 罪の定義とは・・・? ■
法治国家である限り世界各国の国々には法律が存在します。日本だって勿論例外ではありません。法律はしてはいけないことを決め、守らない者に懲らしめる意味を含めて懲罰を下します。しかし現実、法律がそう決めてるから、といった理由ではなく倫理でしては行けない事の判断を行っている事がおおいでしょう。要するに人を殺してはいけないのは法律がそう定めてるからではなく倫理としてソレをいけないことと解っているからでしょう。(勿論、悪意も無く人を殺せる人は存在しますがそんな人は今ここでは人間扱いとしません。)ではその倫理で補っている部分は世界で共通なのでしょうか? ちょっと理解しがたい記事を見つけてしまいなんだか妙な気分になったのでご紹介します。 ■ 中国の偽造の実態 あるサイトからTBを受けて目を通したのですがショッキングですね。偽造DVDや偽造ゲームが中国で横行しているのは既に周知の事実。昔ドリームキャストで「シェンムー」というゲームが発売されました。中国を舞台にしたゲームなのですが描写が甘かったのかメーカーに中国政府から苦情がきました。 中国「そちらで作っているシェンムーというゲームなんですが。」 セガ「はい、なんでしょう。」 中国「間違った中国観がわが国で横行していて見るに耐えません!!」 セガ「ああ、解釈が間違っていたのですか。申し訳ありません。」 中国「不愉快なので即刻我が国への輸入を止めていただきたい!!」 セガ「日本語バージョンしか製作していませんが・・・?」 中国「ガチャッ、ツーツー」 というのは有名な話。国内に出回っているのは全て偽造ゲームだったってオチです。この話の真偽はどうでもいいとして映画館でハンディカムで録画して道端で売買なんてあたりまえの国です。しかし戸籍まで気軽に偽造するとはいかがなものか。上記の記事を見ていただければ解りますが年齢が6000円で購入できるそうです。要するにこんな会話が成り立ちます。 A「ああ、お久しぶりです。」 B「あ、どうも。」 A「私、先日から26歳になったんですよ。」 B「おお、五歳も若返るとは思い切りましたね。」 (゚Д゚)ハァ? もうね、馬鹿かと。意味わからん。勿論中国全土のことではないんでしょうけどこのようなことが行われているようですよ。名前を複数所持(戸籍付きだから全て法的に正式な名前)していたりとかってどういう神経してるんでしょうかね。アジア諸国では整形があたりまえとも聞きます。顔を偽り名前を偽り年齢を偽る。個人が個人たるアイディンティティは一体どこにあるのでしょうか・・・。 ちなみに農村の独身男への嫁さん候補の人攫いも横行してるとか。未婚で死ぬのは恥ずかしいから独身男性が死んだら女性の死体を盗んできて嫁さんとして一緒に埋葬するとか。もはや愛さえも偽造です・・・。日本ではあたりまえのやってはいけないことが他の国でも通用するかどうかはわからないという事なんですね。 → 「偽装大国の実態」 → 「仰天三面記事に読む、もう一つの中国」 ※:勿論中国全土を批判しているわけでは在りません。一部地域でこういった風習が残っていることに対する意見です。大人の判断で読んでください(゚∀゚) |
年齢の偽造は笑った^^
かぼちゃ魔法師様コメントありがとうございます。
もうあそこまで開き直ってくれるととことん突き進んで欲しいものです(笑) |
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