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■ AV今昔物語(後編) ■
はいおはよ~、こら早く席につけ!! ぶっ殺すぞ!!(゚Д゚)om というわけで早くも第五回を迎えた個人的主観によるAV論講義の時間がやってまいりました。ニュースやらなんたらを拾ってきて載せてる昨今、貴重なオレ様オリジナルのシリーズです。 いつ業界の人に間違い指摘されるかビクビクしてます。 さて前回「といったところで今回の講義を終了させていただきます。今回のテーマは長くなるので分けさせていただきました。後半はより具体的な部分に焦点を絞り考えていきたいと思います。ってか多分忘れないうちにすぐエントリーすると思うけどね~(笑」などと書いておきながらすっごく時間が開いてしまいました。理由? そんな物はネェ!! なので今回はAV今昔物語(後編)「サイドストーリー」をお送りいたします。 ■最先端AV? 前回の講義で新しい技術を使ったDVDについて話しました。しかし新しい技術を使用したAVはそれだけではありません。既に話したマルチアングル、マルチエンディングは周知の事実です。オレが見た一番すごいと思う機能は「エンドレス」!! なんと自分がイクタイミングで女優もイク!! すっごい画期的じゃない? 今まではどのタイミングで女優/男優が果てるのか熟知してそれに間に合うように自分も調整する必要があったのがもう自分勝手上等、イキたい時にイケばいいんだから!! 機能としてはすごく単純で最後のカラミの際に動画が一定スパンで繰り返しをはじめます。ひたすらピストンの状態になるわけです。んで見ている人がいいタイミングになったらリモコンの決定ボタンを押下!! するとフィニッシュへの動画に切り替わるのです。もう新しいビデオを買ってきて終わるタイミングが未知の領域でヌキどころを間違う心配はありません。こっちがあわせるのではなく向こうがこっちにあわせてくれるのです。 しかしこの機能はなぜか廃れてしまいました。オレも店頭で見かけただけで手元には無いのですがなんだろう、やっぱ不自然だったのかな。繰り返しはある程度融通利かせて撮影すれば不自然じゃなくなるだろうけど決定ボタンを押した直後にフィニッシュに切り替わるのは無理だよね。ユーザーの勝手なタイミングだし。まぁ流行らないとは思っていましたが。 ■ジャンル確立メーカー 様々なメーカが乱立する中、このジャンルはあそこだろうというような確立した地位を築いたメーカーも多々あります。大手が細分化されたジャンルに手を出し始めたのがここ五年くらい。ソレまでインディーズがやってきたんだけどさすが大手、資本と物量を武器になかなかいいものを作るようになってきました。あとはインディーズからメジャーに出世したメーカー。特定ジャンルを得意とし、固定客をつかんで離さない強みを持ち合わせています。 ・ATTAKERS 言わずと知れた「死夜悪」「蛇縛」「龍縛」などの名作シリーズを排出しているメーカーです。レイプ、SMを得意とし早くからユーザーからのアンケートを募集し望まれるシュチュエーションの実現に努めてきました。現在も健在で最大手「SoftOnDemand」傘下のレイプレーベル「HIBINO」と争っています。演技にこだわった内容でしかも好評ならその後の続編も作ってしまう貪欲さは他に類を見ません。あそこまでの大手で多くの願望をかなえてくれるメーカーは少ないでしょう。 ヽ( ´∀`)ノ超お気に入り!! ・FlowerWorks 「巨乳悦楽」シリーズを抱えるメーカーで巨乳に対する執着は尋常じゃない。正直巨乳マニアのオレも着いていけないときがある(笑 ってか集めようとしたけど死夜悪同様多すぎ!! ・エーエスジェイ詳しくは無いんだけど「粘液奴隷」というシリーズが秀逸。実は巨乳以外にも「ローション」ファンのローション心をくすぐる作品に仕上がっている。VHSでは持ってるんだけど現在DVDを捜索中。かなり特定のマニアにしか受けないようなシュチュエーションなので確かにシリーズが4で終わったのも頷ける。 ・ギガ 代表作に「美少女ヒロインスペルマ拷問」や「おもらし伝説」などを持つアングラなメーカー。いまだインディーズのはずだけどどこのアダルトショップへ行っても必ず棚を占拠するほどのラインナップがあるはず。このジャンルはまさに不動で完全に確立している。ヒロイン物でもぶっかけや排泄、純粋なレイプなどジャンルにばらつきを持たせ幅広いニーズに対応する。但し制作費が高いのか知らないが一本あたりの価格が他に比べて相当高い。 オレがお世話になっているごく一部のメーカーを紹介したがどれも特定ジャンルでの地位の確立に成功している。他のメーカーが真似し様とした試みは何度か見てきたが結局ディティール不足で失敗に終わっているように思える。固定客が着いているので出せばある程度の売上は期待できるが半面、指示するファンが少ないマニアックなジャンルをメインにしてしまうと最低限の売上高も決まってしまい長くは続かない欠点を持ってしまう。 さて、後半は短めに行ってみました。なんか前回長すぎて自分で見ててもうざったかったんでさっぱり目にしました。まだ話す事は沢山ありますがそれはおいおい話していくことにしましょう。なんか結局真面目な話に見えますが全てユーザーであるオレの目から見た主観の話です。実際はどうなのかは業界の人間ではないので本当に知りませんよ(笑 |
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