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アダルト雑学:02
■ ”女になる”ということ ■

人体とはかくも不思議なもので未だ解明されていない部分も多くどんな可能性を持っているかははかりしれません。また、一部の器官などは未だどのような意味があって備え付けられているのかさえもわかっていないようです。

特に男女間の疑問は理解度が低く、男は女の体のことをよく知らない、女は男の体のことをよく知らない、のは皆さん周知の事実だと思います。

興味はあるけどね(*゚∀゚)

そんなワケでアダルト雑学第二回は女体の神秘について考えてみることにしましょう。

俗に初めて性行為を行うこと、処女を失うことを「女になる」と表現することがありますよね。しかしこの「処女を失うというのはいったい何なのでしょうか。そんなのはみなさん周知の通り「処女膜」が破れた瞬間をもって「処女を失う」と言いますよね。

ではなぜ「処女膜を失う→処女を失う→女になる」の図式が成り立つのでしょうか。さっぱり意味がわかりません。なにかしらを物理的に失っているのに倫理的に成長するとはいったいどういう事か。なんかどうでもいいことなんですが無性に気になってしょうがないので調べてみました。

まず処女膜。これがなんなのか。男を魅了してやまない謎の物体。だってそうでしょ、一部の男を喜ばせる機能しか考えつかなくね? なにかしらに蓋してるとするとじゃ破れた後は無防備じゃんって事になるし。要するに器官としては破れるからにはその段階から以降は必要なくなるって事ですよね。

・・・(;゚Д゚)

存在意義がさっぱりわからん。もうなんか難しい話になりそうなのですでにこの話題につっこんだ事を後悔しはじめてます。というかぶっちゃけ「おまえ処女だって言ったじゃないか!!」と怒り悲しむ男を減らすために神が与えたもう神秘の器官でいくね?

まぁまぁまぁ、そんなワケにもいかないので調べましたよ。



処女膜については,男性はただ何となく膣の入り口に紙のような膜があってSEXをすると破れる程度のイメージしかありません。ところが実際の処女膜は,膣を完全に塞いでいるのではないのです。処女膜の正体は,膣口の少し奥に膣口を覆うようについている粘膜であり、膣の内部粘膜と同じ粘膜でできています。膣を完全に塞いでいるのではなく中央に鉛筆1本から指一本位の穴があいています。厚さは2~2.5ミリ程度。幼い頃はもっと厚いのですが,思春期になって体が成熟するにつれて薄くな・・・




・・・(;´Д`)

もう途中で読み飽きた。意味がわからない。とりあえず幼い頃は厚く成熟とともに薄くなっていくものらしく、膣の粘膜と同様の物質でできているから破れると血がでるのらしい。でもなんかこの辺は処女膜の正体であって存在意義じゃないよね。もっとつっこんだ詳細を探します。



元々人間は性別による器官の区別は無く、女性器男性器をすべての人間が持って発生します。しかし体ができていく中でその性別にあわせた器官が発達し必要のない器官が退化していくのです。だから生まれる前は男性でも膣があるのです。女性などは成長し生まれた後も陰茎が陰核として残っていますよね。そしてその現象の中で必要なのが処女膜になります。処女膜は膣の粘膜と同じ物質で構成されています。どうしてかというとその人間が男性で膣が必要ないと判断され膣が退化していく中でその穴をふさぐ役目があるのです。だから粘膜と同じ物質で構成され、男性として成長しふさがれ同化した後は膣と呼ばれるものは無くなるのです。

なので男性は処女膜が周りの粘膜と同化し穴をふさぐ方向に成長し、女性は成長とともに薄くなっていくのです。生まれてすぐの女性の処女膜は大変厚いです。それが女性の成熟とともに薄くなっていくのです。





キタ----(゚∀゚)---- !!

これだ!! この説は大変理解できる。確かに女性には陰核と呼ばれるチンコのなれの果てがあると聞いたことがあるしな。だからチンコと同じで感覚が集まってて敏感なんだって言うよね。

ただこの理論だと男は生まれるまでは子宮も持ってたって事になる気がするんだよね。だからなんかちょっと100%鵜呑みにするのは危険だと思う。だからソースは載せられませんが。

というわけで俺的には納得できる答えであった!! そう、要するに処女膜に関して言えば無くなって初めて女に成るのだ。だから「処女膜を失う→処女を失う→女になる」の図式が成り立つのもよくわかる。

うわぁぁ、なんかすっごくきれいにまとまった気がする。

よけいなオチ言わずにこのまま終わろう(´∀`)
【2005/10/03 15:14】 | アダルト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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