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■ コスプレ系AVの謎 ■
さて久々のAV論となってしまいましたが皆さん家での予習はちゃんとやっておきましたか? やってない方は次回以降はちゃんとやってくださいね。なぁに、予習といっても簡単ですよ。誰でもできます。 (゚Д゚)男も女も性器をこすれ!! まぁなんかこう冒頭で叫ぶのが通例になってるので無理やり叫んでみたり。 今回は例に無くオレが疑問に思ったことを投げかけてみたいと思います。著作権についてです。AVにはコスプレ系のジャンルが存在します。とりあえずその中でも二分され純愛系の物と陵辱系の物の二つです。今回はどちらも関係ないので同じ物として扱うことにします。 問題はその値段です。今現在、コスプレ系は更に大きな二つに分けることができます。まずは実在するキャラクターをそのまんま使ったもの。そしてありそうなキャラを空想で作ったもの。どちらもコスプレ系には違いないのですが値段の面で大きな違いがあるのです。 >> 実在系アダルトビデオの実売価格 約10.000円前後 >> 空想系アダルトビデオの実売価格 約 3.000円前後 要するに実在のキャラを使ったコスプレビデオは異様に高い値段となっているわけです。空想のキャラの場合は通常のビデオと変わらないか少し高いくらいで気になる差ではない程度です。 これはなぜなんでしょうか。単純に考えれば版権がからんでくるでしょう。要するに既に実在するキャラを使用する場合、そのキャラが著作権で保護されていたら使用料を払わなければ使うことができない、ということです。 (゚д゚;)これっておかしくないですか? って事はですよ。この原因のせいで値段が高いとすればメーカーは著作権の保有者に使用料を払っていることになります。ということは著作権の所有者は使用を認めている事になるのです。 たとえば引き合いに出すようで悪いんですけど俺の裏ブログでも取り扱った「ヒロイン生贄」はルリルリが捕まって数々の陵辱拷問を受けるのを機動戦艦ナデシコ側が認めてるって事ですよね? そんなわけあるかいな。いや、あるのかも知れないけどさ、大人の世界では。 著作権を保有している側が許可していないのであればあの料金設定はどこから来るのでしょうか。いくらSODが大手企業で金があるから大量生産が容易で値段を下げられるからといって、他のジャンルと比べてコスプレ系が高い理由がわからない。女優にムリなプレイをさせる系は総じて高いですがこれはうんこが散らばったり男優嫌がったりそもすればスタッフも嫌がるような仕事だからなワケで。 結局俺の中で結論が出ていないことなので疑問を投げかけて終わる結果になってしまうのですが皆さんの中で業界の人、もしくは機動戦艦ナデシコの乗組員だった人など詳細がわかる方、連絡ください。非常に気になってます。 というワケで第八回はAV界の気になるところを取り上げてみました。ちなみに料金が少し高い理由については怪人のスーツやセットなどで普通のAVとは制作費が違うから、とSODのビデオのメイキングで見た記憶があります。 これにしても1000円くらいの値上げでSODは販売してます。 なぜなぜ? |
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