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■ 八条中学校校歌・推察1 ■
ちょっと会社のクライアントPCを整理していたらすごい懐かしいものが出てきた。昔職場に京都府八条出身の先輩がいたのだが同僚がなにを思ったか彼の出身校である「八条中学校」の校歌を揶揄し始めたのだ。彼が校歌一番の考察を考えオレが二番の考察をまとめた。三番はいまだ手付かずだがまずは一番を紹介したいと思う。 ※あくまでふざけて作った考察です。八条中学校にいかなる所以もありませんし恨みもありません。出身者の方で怒りを覚えた方はメールください。精一杯謝ります。 ■ 八条中学校校歌 一番 1.桂の川の水清く 羅城の跡に 空高し 都のしずめ 八条に 真理の月の 影仰ぎ 理想に集う われら今 ■ 単語注釈 ■ 一行目 桂の川の水清く 桂の川【かつらのかわ】 桂川。京都市西部を流れる川。保津川の下流部。鴨川を合わせ、淀川に注ぐ。 ※コイヘルペス騒動が記憶に新しい。 水清く【みずきよく】 アンモニア態窒素が4.55ppmもある川の水を「清」いと表現するこの校歌の作者は本当に桂川を見たことがあるのだろうか。いつの時代も理想と現実の差は厳しい。 ■ 二行目 羅城の跡に 空高し 羅城【らじょう】 城の外ぐるわ。外郭。 ※この歌詞の場合は、二条城を指すのか。場所が場所なだけに遊郭の可能性も捨てきれない。 ■ 三行目 都のしずめ 八条に しずめる【しずめる】 治めて落ち着かせること。鎮護。 ※なぜこの校歌の作詞者が、八条からほど遠いこの言葉を選んだかは、不明。ひょっとして作詞者は、桂川どころか八条にも行ったことがないのではなかろうか。 ■ 四行目 真理の月の 影仰ぎ 真理の月【しんりのつき】 日蓮の「守護国家論」の記載あり。 ※ちなみに「守護国家論」は、法然の浄土宗を痛烈に批判した書。この中学に宗教的配慮などとい言葉は存在しない。 ■ 五行目 理想に集う われら今 理想に集う【りそうにつどう】 ここでいう「理想」とは、前の歌詞から推察して、日蓮宗絶対主義と浄土宗の徹底弾圧を指すのか。宗教紛争に巻き込まれた人々の涙は、八条の人々には届かない。 ■ 一番の考察 ここまでの注釈で考え一番の歌詞を意訳すると次のようになる。 桂の川の水清く 「とてもきれいなアンモニア態窒素が4.55ppmもある鯉ヘルペスで有名な桂川」 羅城の跡に 空高し 「遊郭の跡地もある空の高い」 都のしずめ 八条に 「地方自治体の治める京都市南区唐橋門脇町八条に」 真理の月の 影仰ぎ 「法然の浄土宗を痛烈に批判する精神を尊く思い」 理想に集う われら今 「日蓮宗絶対主義と浄土宗の徹底弾圧を目標にいま、私たちは集まりました。」 となる。さらにこれを文約すると「鯉ヘルペスも起きるようなアンモニア態窒素が4.55ppmもある桂川はなんてきれいなのだろうか(反語)。遊郭跡地でもあるこの地方自治体の収める京都市南区唐橋門脇町八条の地に守護国家論でも言われている日蓮宗絶対主義と浄土宗の徹底弾圧を目標に集まりました。」である。旧御所である地方自治体が収めるこの遊郭跡地の八条に、過去の「守護国家論」にあったとおりに日蓮宗絶対主義を守り浄土宗の根絶を目指すために集まるところ、それが八条中学校であるといわんばかりである。中学生の年齢からこのような日蓮宗絶対主義を植え込むことがこの学校の本意であることは言うまでも無い。 考察というにはあまりにもお粗末だが上司の目を盗んで書いたにしては上出来。 二番に続きます。 |
はじめまして。サバゲ関連のブログを検索してたどり着きました。
なんか楽しいので、ちょくちょく遊びに来てみます。 毎日更新、頑張ってください! ありがとうございます!
週末は一括なんですが平日は会社よりチマチマがんばっております(笑) |
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