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■ せっかくの節目なんでまじめに考えてみた ■
Blogをはじめて早いことでもう13ヶ月です。13ヶ月目にして10万Hitをいただきまして色々な意味で節目かと思います。毎日更新と言いつつ気づけば一年で500を超える日記を書いてきてるんですね。 最初のころは今まで生きてきた分のネタストックがあったから一日に二回、三回と日記を書くことが多かったのですが最近では遅れ気味に一日一回の更新になっちゃってますね。 ただこれは目論見どおりで、自分で言うのもホント問題なんですが駄文が多いです。いかにも今日の更新分を消化しなければ、というオーラみなぎる日記が多いこと多いこと。実際、テキストサイトさんなんかではこの辺は別れるところだと思うんですよね。更新頻度を優先するか記事のクオリティを優先するか。 目論見どおりというのはそういうことで、前にも書きましたがここはオレがだらしない生活習慣を見直すために作ったBlogです。成し遂げることが少ない人間ですので、何か強制的に習慣をつけようと思ったのが始まりです。 日記を書くのは理にかなってるのですがそれも放置すればそのままになってしまいます。だったらある程度宣伝して人に見られるようになったウェブでの配信にすればいやおうなしにプレッシャーは高鳴ります。放置すればたちまち、周囲の人間に「またこいつは堕落したな」と思われるのが必須。イヤだったら更新するしかない。 だから近しい人たちが「Blog見たよ」と話をしてくれるのは非常に心地よいプレッシャーになってます。また、面白かったなんて感想をいただいた日にはそれだけでご飯三杯はいけちゃいます。Qちゃん無しで。 ホントに閲覧ありがとうございます。 さて。 サイトを持つということはオナニーで終わってはいけないわけです。いや、もちろんそういう理念で運営してるサイトはそれでいいんでしょうけどやっぱ人間高みを目指さなければなりません。 となるとやっぱ目安はカウンターですよね。今まで何人の人が来てくれたかの数値を目の当たりにすることができます。実際、ブログというのはフレームにしてなければカラムは必ず読み込まれるわけで、ページ内移動を行ってもカウンターは回ってしまうことが多いです。俺のBlogもそうです。 だから同じ人が10個の日記をさかのぼって見てくれてもそれは10回とカウントされます。これ自体、確かにその人が次も読みたいと思ってくれたんだからカウンターとしての意義はあると思います。 ただしよくある「続きを読む」。これは場合によってはいやな印象を与えます。要するにトップに記事全文が載ってればそこでコトは片付くわけでページ移動をする必要が無い。アクセスカウンターも一回。でもトップに要約だけを載せて続きを読むにはページ移動をしなければならない構成の場合、オレはひねくれ物なので「こいつ数稼ぎしてやがる」と思っちゃうんですよ。 もちろん、記事詳細ページにカウンターが無いBlogもたくさんありますし記事ひとつひとつが膨大なテキスト量のBlogなんかはもちろんページ分割して読みたいものだけを要約から選べるようにしたほうがユーザービリティも高まるというものです。 ・・・。 上記に当てはまらないのに「続きを読む」を使ってるとこは勘ぐられるよってコトです。 何も、ページを開くことでカウントされるのはカウンターだけではありません。「ReadMe」なんかは開かれるごとに1アクセスとカウントしてランキングに反映されますし、ひどい場合は「続きを読む」をクリックするとアフィリエイトに飛ばされるところもあります。 だからなんだって言われればそれまでなんですけどね。 オレはそういうのは生理的に許せないって話です。 さて。 Blogというのは大変便利な代物で誰でも簡単にウェブに自分の表現をアップロードできます。最初期などは専門知識がないとホームページというのは持てなかったものですがホームページ作成支援ソフトが出て、Blogが出て。時代の進化でずいぶん身近になってきましたね。 ここで思うのがウェブの氾濫です。ホントオレが言うのは気が引けるのですが猫も杓子もBlogじゃないですか。飯食ってはBlog。オナニーしてはBlog。彼女と出し入れ中にもBlog。いつでもどこでもだれとでも。 そうすると主目的が薄れて何をしたいのかわからないページというのがあふれてくるんです。別に崇高な目標が無ければウェブ配信をしてはいけないというわけではないし自分自身たいした理念を持ってやってるわけじゃないんですけどね。 そこで出てくるのが模倣なんですがカウンターを回して有名ページになりたければ今二種類の方法があると思います。誰でもできる安易な方法として。 1.女性名でセキララな文章を書く 2.2chの面白書き込みを宣伝する この二つのどちらかのスタイルを取ればいまやカウンターはウハウハ、アフィリエイトはウハウハ、ついでに股間もウハウハな感じにすぐなれると思うんです。現にブログランキングなんかの上位を見ればどちらかがほぼ上位につけてると思うんです。現にオレもそれぞれひとつずつ毎日閲覧しているBlogもあります。別に形態を否定する気は無いです。 ただしこのようにメジャーの舞台にすでに存在するBlogというのは模倣されるケースが大変多いです。「あのBlogみたいにアクセスいっぱいにしたいなぁ」とか思うのではないでしょうか。2chの「ニュー速VIP」を取り上げるBlogで言えば何個あるかわかったものじゃありません。 そこでどうやって他を差をつけるかが問題なんです。同じコトをやってればすでにそのジャンルを確立している先輩Blogからのおこぼれしかいただけません。それでは「アフィリエイト(゚Д゚)ウマー」には到底無理です。その姿勢が大事だと思うんですよ。 でも現行のかぶってるブログを見てるとそういった精神が無いものがかなり多いです。ピックアップ系なんかでは拾ってくるネタがかぶりまくり、ひどいところでは周りよりもワンテンポ遅れてピックアップ済みの記事を取り上げるところも現にあります。まとめサイトのまとめサイトみたいな感じですな。 それを目指してるんならともかく客観的には「こいつ自分の足で記事探してねぇな」と思われるのが関の山です。そんな痴態をさらし続けること自体がオレには我慢できません。書き込みを取り上げる系ならそれらしく、誰よりも鮮度の高いネタを誰よりも早く取り上げるべきなんです。 えらく長々とくだらないことを書いてしまいましたがそういうことです。これはBlogに限らず普通のホームページでも言えると思います。お世辞にも見やすいと思えないデザイン、お世辞にもオリジナリティがあると思えないウェブ構成、お世辞にも美人とはいえない女のセキララ日記。反吐が出ます。 こうして世界に配信するんですから、その辺は自覚を持って胸を張って回りに「おれこんなページ公開してるんだぜ」と言えるようなホームページを公開したいものです。 会社の人のネタ取り上げすぎて会社の人バレが非常に怖いオレ。 ただ惰性で書いてる感が否めないオレ。 オリジナリティを出そうとすれば確実に失敗してるオレ。 (TДT) 死んできます!! 参考サイト:Blogやってる人は一度目を通したほうがよいかも。165項目にわたって駄目Blogの条件を羅列してらっしゃいます。一言メッセージなのでスイスイ読めると思いますよ。 ただし見るからには順を追って最初から最後まで絶対に見るようにしてくださいね(゚∀゚) >> こんなブログは公開するな |
■ 信じられないし信じたくない ■
冗談であればどんなけよかったか。嘘だったらどんなけよかったか。 一緒に遊んで一緒にメシを食ってた仲間が本日、亡くなられました。自殺だそうです。 今年からの付き合いなのですが、サバゲを通じて知り合った人で何度も一緒にサバゲをし、趣味の話をしました。おこがましいかも知れませんが俺は仲間だと思っていました。 つい先週の土曜日も一緒に八王子でサバゲをしたばかりです。そのときにも12月の予定をどうするか。1月の予定をどうするか。さらには今後買う予定のガス銃の話をしたばかりで本当に今でも信じられません。 あんなに楽しそうにフィールド内を走り回っていたのに。あんなに楽しそうに今後の予定を話していたのに。そんな人間が自ら命を絶つなど想像もできませんし想像もしたくありません。 ただ今となってはもう彼と野山を駆け回ることもできませんし、プライベートまで深く通じていたわけではない俺にできることは少ないでしょう。今はただただ安らかに眠っていることを願うばかりです。 今まで、こんなけ近い人が親族以外で亡くなられたことが無かったので考えてもいなかったのですが、考えなくていいことまで深く考えてしまうものなのですね。最後の日、俺との会話の中でなんらかのトリガーが引かれたのではないか。最後の日、接している中でなんらかのメッセージを出していたのではないか。何ができるといわれれば何もできなかったのかも知れませんが、何か俺にできることがあったかもしれない。こんな結果を避ける方法があったのかもしれない。 考えても無駄で、結論は永遠に出ないのはわかっています。何も言わず彼は逝ってしまわれたから。でも考えずにはいられないのですよ。本当に惜しい人だったから。みんなに気配りし、もう程度が過ぎるほど気遣いをし、おそらく一緒に趣味を行っていたメンバーで彼のことを少しでも嫌な人と思っている人間はいないのじゃないだろうか。 何も告げず、何も残さず、ただただ俺たちを置いてしまった。 普通に来月も再来月も一緒にサバゲができると思っていた。今でも思っている。 今もし自殺を考えていてたとえ自ら命を絶つ選択肢しか残されていないと考えた場合でも、周りの人間や最後に接触した人間が背負う物を今一度考え直してほしい。自分のせいではないか、自分は本当に気づいてあげられなかったのか、多分一生考える。そんな事で故人を思い出したくは無い。願わくば、楽しい思い出として思い出したいから。 最後に、土曜日に俺らに見せてくれた笑顔は疑うべくも無く本物だった、と思いたい。 心よりご冥福をお祈りいたします。安らかに、向こうでもサバゲを楽しんでください。 俺らがいつか行った時に、向こうでのコツを伝授してくれるのを楽しみにしてます。 本当にありがとう御座いました。 |
■ ついにやられてしまった・・・ ■
もう飲まネコ問題も風化しつつある感じの今日この頃ですがまだまだ彼らは戦ってるんですね。正直俺ももう収束だな、と目を離しつつあったんですがこのたびついに俺にも影響が出る事態になってしまいましたので引き続きちょっと調べてみました。 前回、avexと2ちゃんねるの武器を次は調べると言っておいたと思うんですが今回はその武器、対抗手段についてです。 最初期には2ちゃんへの社長宅への放火予告書き込みなど幼稚な攻撃がありましたがあんなものは攻撃とはいえないし実行するだけ自分の立場を貶めるだけなので意味がありません。お金のからむもはや戦争ですから、個人が怨恨で動いたところで相手へのダメージは微々たる物なんですね。 だから大人として、というか経済的な戦いがやっぱ催されるんですが基本的にavexは下手なことはできないのは以前書いたとおり。2ちゃんねるは不特定多数のネットユーザーの集まりでavexは数千の社員の生活を抱える企業ですからね。なので実質的に両者が攻撃を行うのには目的がもうある程度決まっています。 avex側の目的はもうこの問題の風化でしょうね。これ以上騒がれて事を大きくされればそれこそ風評被害は無視できなくなるでしょうし。しかしこれは逆に2ちゃんねる側からすれば問題の長期化という目標を生むトリガーになっちゃってますが。なので2ちゃんねるの目的はまず問題の長期化ですね。長い間騒がれれば何も知らない人間への浸透は深まりますからね。そうすれば2ちゃんねらーだけでなく一般の方への不買運動の呼びかけにもなるし。そしてさらに2ちゃんねるはavexの挑発も目標でしょう。挑発に乗ったavexが何か起こせば揚げ足鳥をする準備を整えた上で。 そう、その挑発の矛先が問題ですよ。 >> 犬塚藍 愛チン(⊃д`゚)゚。 もう確かにね、「プラネタリウム」がパクリだと騒がれた時点でタイミングがやばいとは思ったんですが案の定ですよ。ついに愛ちんが2ちゃんねるの槍玉に挙げられてしまった・・・。実際パクリ疑惑はどうでもいいわけです。俺がパクリとして嫌がってるのはオレンジレ○ジだけですし。あそこはね、意図してパクッたって明言しやがりましたからね。だからだめ。ただ歌詞の引用はまずいと思います。ええ。そのまんまですからね。でも楽曲はもう制限なんてできないと思うんですよ。言い出したらもうきりが無いしね。そんなこと言い出したら Hideだってコードパクッてるし。 なんの曲だか誰の曲だか言わないけどバンドやってるときにコピーしたらある楽曲とさびがコードまったくいっしょでした。要するにそういうことですよ。7個しかないコードで曲を作るんだからいつかは枯渇するわけです。だから楽曲はしかたねぇんじゃねぇかなと。 んでね。 実際自分の好きなアーティストがああやって槍玉に挙げられて思うのはやっぱショックですね。正直購買意欲は少し下がった。もちろん大塚愛は歌だけではなくもう存在そのものを愛しているのでこれからもすべて発売物は抑えていきますが盛り上がってるところに水差された気分っていうのかなぁ・・・。 いままで2ちゃんがどう騒ごうが「やれやれもっとやれ」だったんですがいざひいきのアーティストが槍玉に挙げられて上のように思ったのできっと今まで槍玉に挙げられていたナッチや浜崎、オレンジレ○ジのファンも同様にショックを感じたはずです。そしてふざけて茶化してる2ちゃんねるに対して嫌悪を抱いた方もいるでしょう。 今回の浜崎、大塚愛の流れは「のまタコ」⇒「花崎」⇒「犬塚」の流れじゃないですか。こうやって見てもやっぱavexのしたことは大きかったというかパクリを肯定しちゃったもんだからこんな問題になっちゃったんだよね~。 なんかMixiでは社長がMixiを閉鎖して謝罪文を出したようだけど結局自分は負けてねぇしみたいなオーラまんまんなコメントだったじゃないですか。あんな大人な人は見たことが無いですよ、ホント。いいかげんにしてほしい。社会的には謝ってる形だけどガキみたいなことすんな、と。 二次、三次、下手したらもっと末端の被害者になった気分としては。 avexつぶれればいいのに(゚∀゚) ちと今回は個人的見解が入りすぎたなぁ。 |