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■ どうやら相手が破産したらしい ■
>> 第一回「どうやら裁判をおこさなくてはいけないらしい」 >> 第ニ回「どうやら相手は逃げるらしい」 さて長らく更新が無かった裁判企画ですがソレもそのはず、裁判というのは噂に聞いていたとおり大変アクションとアクションのスパンが長いようで、全然進展がない。このまま死ぬまで決着が付かなかったらどうしよう。 ということですがしばらく更新していない間に実はこまごました動きは合ったんですよね。なのでまずは今現在どういう状況かということをまとめたいと思います。 [ 未払い ] -> [ 請求 ] -> [ 起訴 ] -> [ 裁判 ] -> [ 勝訴 ] -> [ (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ ] コレが前回の最後の状態。[請求]を踏み倒してもらって[起訴]に行こうかと思ったときに「被害者友の会」発足の連絡を受けて早速入会。みんなでなにか横長い横断幕見たいの持ったり裁判所前で座り込みとかそういったテレビ的なイベントが行われるかと思って待ってたんですが。 会社倒産。 ( ﾟдﾟ)・・・。 いや、ある程度予想はしていたんだけどおっかないのはその連絡をくれた相手側弁護士の言葉。要するに破産手続きを執り行っている弁護士なんだろうけど「以降、個人的請求行為は一切コレを認めずすべてわたくしを通して連絡を取る事になります」だってさ。 これでバット持って事務所に殴りこんで社長のポケットマネーから払ってもらうことは最低限できなくなったってことですよ。まぁLove&Pieceの言葉を作ったのも俺って位平和主義者ですからそんなこと思いもしませんでしたけどね。 問題は以降、どのような手続きを踏んでいくかです。弁護士さんが破産の通知と一緒に送ってくれた法的手続きの書類を見ると「破産債権申込書」というヤツで自分が破産した会社の債権を持っていることをアピールしなければならないらしいです。 「債権」ですって(ﾟ∀ﾟ)=3 なんかすげぇかっこよくない？ ミナミの帝王みたい。この前も起訴準備中にもらった「告訴状」の紙を見て「○○事件」とか記入欄があるので興奮したんですがなんかこう見慣れない言葉ばっかりで結構いい体験してるよね。 とまぁふざけてたら提出期限ギリギリになってしまい、あわてて出したんですがどうやらアレは先着順で支払われるらしいですね。やばいですね。10万も行かない金額なのにかなり着順が後ろになってしまった・・・orz しかも「遅延損害金」を計算したら650円・・・。 まぁまぁ、後は待つだけです。次はどうやら6月になんかアクションがあるらしいですぞ？ [ 未払い ] -> [ 請求 ] -> [ 債権申し込み ] -> [ 裁判 ] -> [ (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ ] |
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