規格外国際自慰月間

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■ 2005年5月はマスターベーション月間 ■

(;´Д`) 知らなかったYO!!

どうやら先月は国際マスターベーション月間だったようで。オレもいま知りました。おのれ、知っていれば各地で催されている各種イベントへの参加も考えたというのに!!

なんでも米国のアダルトグッズメーカーが定めた月間目標で世界各地でそれに順じたイベントが催されていたようだ。内容が内容なだけに日本での報道が少なかったのが日本における知名度の低さだろうか。

さて各種イベントにはどんなものがあるか、が気になるところ。オレが調べた結果は以下。

■ マスターベタソン１
これは本家本元、オナニィ耐久レース。ただし回数ではなく一回の時間、最も長く自慰活動を続けた者が優勝。でもこれって誰が判定するのだろう。勃起してるのは前提として本気でオナニィしてるかどうかなんて判定できるのかね？長く続けるには手を抜いてダラダラやれば善いワケで。でもまぁ俺らのイメージした自慰マラソンに近いかな？何気に毎年恒例らしいが・・・。

■ マスターベタソン２
これはエントリーが女性限定。各自家からエントリーし、ウェブカメラで自分のオナニィを全国配信。審査員は男性で男性がオナニィを見てる間だけストリーミング料金が寄付金としてオナニィ団体に入る。んで集めた寄付金が一番多い女性が優勝だ。要するにオナニィ時間が長いほうがいっぱい集まることからマラソン、とされているようだ。

(⊃Д｀ﾟ)ﾟ｡タダのエロサイトじゃん。

という事で気付くのが遅く、イベントの類には一切触れられなかったワケだが公式サイトの前書きをエキサイトで翻訳してみた。

低くなってください、そして、原因を取りに来てください!
自慰は性的な喜びを楽しむ私たちの人間の能力の栄光の部分です。ほとんどの人々が自慰します。しかし、私たちは自慰と嘲笑masturbatorsを中傷するセックスの否定的文化に生きます。 Come As、あなた、Are、そのすべてを変えたいと思います。自慰は健康です、そして、それは私たちのセクシュアリティの基本的な局面です。今、あなたは、自慰を守るために争って、性的な健康を促進して、正当な理由のために金を工面して、同時に、降りることができます!
遍在しているバンパーステッカーを無断借用させてもらって、私たちは、それが自分達で局所的と、全国的に、そして、グローバルに私たちが行動する方法を理解して、考えるという潮時と喜びであると思います。そして、2005は私たちが、あなたが通り(井戸、少なくとも仮想の通り)にそれを持って行くのを助ける年です。

要するに人間として当たり前なんだからみんなもっと健康的にやろうよ!! ってことらしいですな。まぁ確かにオナニィやらない人は殆どいないだろうし多くの生物は行う行動なんだから言ってることは間違ってないけどね。

でもこれだけは言いたい。確かに年に一回くらいそういった強化月間があってもいいとは思う。でもオナニィの醍醐味は隠れて行うところだと思うのだが。生物的に当たり前としても人間としてソレに面白みを付与するとすれば隠れて行うスリルであって人間外の生物と同じ土俵で行う必要はないって事なんですよ。

昔中崎タツヤさんの漫画で「じみへん」というのがありました。今もオレは所有してますがその中に面白い漫画があったんですよ。

「今人間が性行為を恥ずかしい事と考えるのは過去に先祖であるサルがそう考えたから。もし当時のサルが性行為ではなく食を恥ずかしいことと思っていれば今の性行為と食事は全く逆の立場だったかも知れない。」

要するにラブホで行われるのは二人っきりの食事。町のレストランで行われるのは性行為。レストランに行くとベッドがいっぱいあってカップル達がそこでｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝやってるわけですよ。男は女を自宅に連れ込むことに成功するとメシを作って一緒に食うわけですよ。

男「お前だってそのつもりで来たんだろ？食えよ!!」
女「恥ずかしいから電気消して・・・。」

きっとグルメ番組がAVとして店頭に並ぶんだろうな・・・。

【2005/06/02 13:15】 | ニュース拾い食い | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

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