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■ 叩け、叩け、叩け!! ■
燃え尽きちまったぜ・・・ 真っ白によぉ・・・ ジョ━━━━━━(;´Д゚)━━━━━━!! いやぁ懐かしい。懐かしい。あしたのジョーですよ皆さん。詐欺や暴行を繰り返していた頭の激しくとがった少年が丹下段平と出会って拳闘に目覚めていく様をつづった長編漫画です。当時はあしたのジョーブームでヘアスプレーが大変な売り切れでヘアスプレーショックが起きたそうです。 かくいうオレのジョーとの出会いは田舎の本棚でした。なんとそこに「墓場の鬼太郎」と「あしたのジョー」の初期の単行本が揃っていたのです。他には小説やゴルゴばかりで子供のオレはロシアばっかり悪者のマンガを理解することができなかったので鬼太郎やジョーばかり読んでました。 なので鬼太郎とジョーは大好きです。あの単行本、絶対価値あるからいつか盗んでやろうと思いながらもう10年は経っちゃってます。そんな折に古本屋でジョーの愛蔵版が100円で出ているのを発見しちゃったんですよ!! (#゚Д゚) 買わないでか!! 途中までですが買っちゃいました。何巻まで出てるんだろう? チクショウ、オレはeXaXXonを買いに行ったはずなのにバイクのメットインいっぱいに広がる「あしたのジョー 愛蔵版」。 (*´Д`) ステキ・・・。 しかしジョーの何がこんなにも興奮させてくれるのでしょうか。今週は職場で何度居眠りこいたかわかりません。何度も読んだマンガなのにはまりすぎです、オレ。ちょっと考えてみました。 まず拳闘漫画としての魅力。これは絶対にあります。しかも前半の少年院での拳闘大会で西が言うんですがジョーと力石の死力を尽くした戦いで腕力だけでどうにかなる物じゃないという拳闘の奥の深さや戦略を目の当たりにすれば誰もが拳闘の魅力に捕らわれる。その通り!! そして次に登場人物の魅力ですよね。体は大きいけれど悪人になりきれないマンモス西や結局暴力団になっちゃうウルフ金串。ホセに破壊される陽気なカルロス。紀子ちゃんが葉子に似ている意味がいまだにサッパリですが出てくる人物みんなが魅力的。 そして最後にジョーと段平の生き様ですよね。ジョーはストイックでワイルド、常に腹を空かせた野性の獣。そりゃ外見葉子で中身天使の紀ちゃんに惚れちゃうのも仕方ない。そして段平は酒、酒、酒。あり? まぁそんな感じで最近は寝てもさめてもジョーのことばかり頭に浮かぶんでもうモヤモヤするのでブログに書いて見ました。更新が遅い日があったら間違いなくあしたのためになにかやってると思ってください。 オチ無し勘弁!! ってワケにもいかないから幼少時代からオレが一番好きだったシーンを。 うどん大好き ジョーに見つかって怒られる5秒前。 |
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